【ECUリセットでまたアイドリング不調】レガシィBP5のスロットルバルブ洗浄後にアイドリング不調が再発したって話
こんにちは〜
わが愛車レガシィBP5がオートマなのにエンストしそうになり・・・
スロットルバルブを洗浄後、回復したと思いきやECUリセットしたら再び不安定になりました(´・ω・`)
ECUリセットをした理由は、
スロットルバルブ洗浄後のテスト走行でやたらと低速トルクが太くなり、クリープにしてはスピードが出すぎるようになったので、吸気効率が良くなったことをECUに学習してもらわねば!と思ったからです。
といってもフルステアでバックしているときのエンジンがぶるんぶるんと震える現象は発生していないので、以前のような不安定さは収まっているのですが。。。
わが愛車レガシィBP5のご紹介です。
【車名】
LEGACY BP5 2.0GT Spec.B 5AT
【年式】
2003年5月 A型
【排気量】
2000cc
【エンジン】
水平対向4気筒DOHC ターボ
【最高出力】
260馬力(6000rpm)
【車両重量】
1,460kg
というわけで時系列で追っていきましょう。
スロットルバルブ洗浄後
スロットルバルブを洗浄後は、アイドリング不調が治ったように感じました。
というか治ったんですよ^^;
- アイドリング回転数が低すぎる現象がなくなった
- 低速トルクが太くなった
などなど。
しかし弊害もありました。
- クリープだけでスピード出すぎ!!!
- 低速トルク、太すぎ?!
これはわが愛車レガシィの「ECU」が、スロットルバルブ付近でのエアの通りが回復したことを知らずにバルブを開けているからかもしれないと考えました。
というわけでECUリセットに挑戦。
ECUリセット後
バッテリーのマイナスターミナルを外してしばらく放置。
20分ほどしてから再接続し、エンジンを掛けてテスト走行するとこのような現象が発生しました。
- 低速トルクが細くなった
- エンジンぶるんぶるん現象が再発(酷くはない)
エンジンぶるんぶるんは運転していて気持ち悪いので抑えたいんですよね〜笑
じっくり考察した結果
予想(勝手な予想なので鵜呑みしたらダメですよ〜)
スロットルバルブ洗浄後
- スロットルバルブ洗浄する前は吸気管内が汚れっぱなしだった
- バルブ洗浄でエアの吸入量が回復したことをECUは知らない
- 今まで学習したとおりにバルブを開ける
- たくさんエアが入ってくるのでO2センサーが酸素量が多いことを検知
- 酸素量の増加に合わせてECUが燃料噴射量を増やす
- トルクがやたらとアップした
ECUリセット後
- ECUの学習がリセットされ、新車時の吸入量でバルブ開度を制御する
- 新車時のようにエアが入ってくるはずがない
- エアの吸入量が少ないので、燃料噴射量も少なくなる
- エンジンの回転数が下がってぶるんぶるんとエンストしそうになる。
- スロットルバルブはきれいになったので、洗浄前よりはマシ。
このように仮定すると辻褄が合いそうですね。
(↑要検証)
吸気系が1本の経路でつながっている以上、一通り洗浄しないと効果が出ないはずですね。
今後の予定
アイドリング不調の原因として考えられるのは以下のとおり。
ひとまずホワイトガソリンでエアインテークを洗浄してみようと思います。
コスパの良いガレージ・ゼロのホワイトガソリンを使う予定です。
それでダメなら、エンジンシリンダ内に直接エンジンコンディショナーをブシューッッ!!をやっちゃいますか(^o^)
同時にプラグ交換もできちゃいますよね!!
続きはまたアップします。
それではまた〜