【フォグランプ交換】左前方が見えにくいレガシィBP5も極黄バルブなら視界良好!保安基準にもバッチリ適合!
こんにちは!
去年12月頃から左側のフォグランプが切れていて、ずっと放置していましたが・・・
思い切って交換してみました。
【車名】
LEGACY BP5 2.0GT Spec.B 5AT
【年式】
2003年5月 A型
【排気量】
2000cc
【エンジン】
水平対向4気筒DOHC ターボ
【最高出力】
260馬力(6000rpm)
【車両重量】
1,460kg
わが愛車レガシィのバルブタイプはH3
購入したのはIPFの極黄フォグランプです。
IPF フォグランプ ハロゲン H3 バルブ イエロー 黄色 2400K XY33
- 出版社/メーカー: IPF
- 発売日: 2012/06/22
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何でも自分でやりたくなるのがDIY好き人種。
Amazonで購入し自分で取り付けることに。
以下、作業計画です。
- バッテリーのマイナス端子のコードを外す
- 車体をジャッキアップしウマで固定
- フォグランプユニット下のカバーをめくる
- フォグランプバルブの裏蓋を外す
- ピンを外し、古いランプを取り出す
- 新品のバルブを挿入しピンで固定
- 裏蓋の取り付け
- ユニット下のカバーを装着
もう片方のフォグランプについても同じ手順です。
が、思うように行かないこともありましたので惜しみなく公開!
絶好調!だったはずなのにつまずいた意外なポイントとは?
簡単そうに見えたのに早速つまずいたポイントがこちら。
笑
アホみたいな話ですがコツが分かるまで時間がかかり、かなり体力を消耗しました。
ちなみに車体をジャッキアップした後に使うウマって知ってます?よね?
こんなやつです。
Meltec ( メルテック ) ジャッキスタンド F-23
- 出版社/メーカー: メルテック(meltec)
- メディア: Automotive
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今回の整備では車の下に潜り込むので、ジャッキアップしたまま作業するのは危険です。
ジャッキが倒れたり、油圧式であれば油圧系が壊れたり。
恐ろしいもんです。
ユニット下のカバーを外し、バルブの裏蓋を力を入れてぐるっと回せばバルブとご対面です。
ピンを外せばバルブがスッと抜けますね。
これが外したバルブで、右が切れていたものです。
ヒビが入って変色してますね。
新品のバルブの扱いに細心の注意を!
新品のハロゲンランプを素手で触れるなど言語道断!
なぜなら、指紋が付着すると発熱により壊れちゃうのです。
医療用のゴム手袋をしたほうがよさそうです。
私は素手でやっちゃいましたがw
ガラス部に触らなければ大丈夫な気がしたので^^;
※問題は起きませんでした。
新品のバルグを挿入しピンで止め、コードを接続したらもう片方も同様に。
割りとすんなりと作業が進みました。
バッテリーのマイナス端子を接続したら、いざスイッチオン!!!
おお!
エエ感じの極黄色、2400Kです。
めっちゃ明るい!
運転席に座ってみると全然違います。
暗くても縁石や障害物が確認しやすくなり、安全性にも貢献!!
まとめ
今回もDIYで自分でやったので工賃はかかりません。
ネットで買ったので安く入手できました。
【整備費】
合計:2,845円
こんなかんじで楽しみながら経験値もアップしております〜!
それでは!