【クルマの自力整備手帳】レガシィターボのDIY整備記録

生粋のレガシィ好きによるDIY整備記録

【フォグランプ交換】左前方が見えにくいレガシィBP5も極黄バルブなら視界良好!保安基準にもバッチリ適合!

こんにちは!

去年12月頃から左側のフォグランプが切れていて、ずっと放置していましたが・・・

思い切って交換してみました。

 

【車名】
LEGACY BP5 2.0GT Spec.B 5AT

【年式】
2003年5月 A型

【排気量】
2000cc

【エンジン】
水平対向4気筒DOHC ターボ

【最高出力】
260馬力(6000rpm)

【車両重量】
1,460kg

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わが愛車レガシィのバルブタイプはH3

購入したのはIPFの極黄フォグランプです。 

IPF フォグランプ ハロゲン H3 バルブ イエロー 黄色 2400K XY33
 

何でも自分でやりたくなるのがDIY好き人種。

Amazonで購入し自分で取り付けることに。

 

 

以下、作業計画です。

  1. バッテリーのマイナス端子のコードを外す
  2. 車体をジャッキアップしウマで固定
  3. フォグランプユニット下のカバーをめくる
  4. フォグランプバルブの裏蓋を外す
  5. ピンを外し、古いランプを取り出す
  6. 新品のバルブを挿入しピンで固定
  7. 裏蓋の取り付け
  8. ユニット下のカバーを装着

もう片方のフォグランプについても同じ手順です。

が、思うように行かないこともありましたので惜しみなく公開!

絶好調!だったはずなのにつまずいた意外なポイントとは?

簡単そうに見えたのに早速つまずいたポイントがこちら。

  • ユニット下のカバーを固定しているネジが硬すぎて外れない
  • 外そうとすると砂が落ちてきて目に入る
  • コンクリートの上に寝転ぶとあちこちの骨が痛い
  • フォグランプバルブの裏蓋を回すために大きな力が必要

 

 

アホみたいな話ですがコツが分かるまで時間がかかり、かなり体力を消耗しました。

 

ちなみに車体をジャッキアップした後に使うウマって知ってます?よね?

こんなやつです。 

Meltec ( メルテック ) ジャッキスタンド F-23

Meltec ( メルテック ) ジャッキスタンド F-23

 

 今回の整備では車の下に潜り込むので、ジャッキアップしたまま作業するのは危険です。

ジャッキが倒れたり、油圧式であれば油圧系が壊れたり。

 

恐ろしいもんです。

 

ユニット下のカバーを外し、バルブの裏蓋を力を入れてぐるっと回せばバルブとご対面です。

ピンを外せばバルブがスッと抜けますね。

 

これが外したバルブで、右が切れていたものです。
ヒビが入って変色してますね。

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新品のバルブの扱いに細心の注意を!

新品のハロゲンランプを素手で触れるなど言語道断!

なぜなら、指紋が付着すると発熱により壊れちゃうのです。

医療用のゴム手袋をしたほうがよさそうです。

 

私は素手でやっちゃいましたがw

ガラス部に触らなければ大丈夫な気がしたので^^;

※問題は起きませんでした。

 

新品のバルグを挿入しピンで止め、コードを接続したらもう片方も同様に。

 

割りとすんなりと作業が進みました。

バッテリーのマイナス端子を接続したら、いざスイッチオン!!!

 

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おお!

エエ感じの極黄色、2400Kです。

 

めっちゃ明るい!

運転席に座ってみると全然違います。

 

暗くても縁石や障害物が確認しやすくなり、安全性にも貢献!!

まとめ

今回もDIYで自分でやったので工賃はかかりません。

ネットで買ったので安く入手できました。

 

【整備費】

合計:2,845円

 

こんなかんじで楽しみながら経験値もアップしております〜!

それでは!